ハンターボウ派生系
名称 | 値段 | 攻撃力 | 属性 | 効果 | 会心 | スロット | 溜め | 曲射 | ビン | 作成可 |
LV1 | LV2 | LV3 | LV4 |
ハンターボウI
│ |
750z |
72 |
|
|
0% |
--- |
連射1 |
連射1 |
連射2 |
|
放散 |
強 毒 麻 睡
- ペ - - |
下位 |
生産 |
なぞの骨*2 鉄鉱石*2 |
│
└ハンターボウII
│ |
|
84 |
|
|
0% |
--- |
連射1 |
連射1 |
連射2 |
|
放散 |
強 毒 麻 睡
- ペ - - |
下位 |
強化 |
|
│
└ハンターボウIII
│ |
850z |
96 |
|
|
0% |
--- |
連射1 |
連射1 |
連射3 |
|
放散 |
強 毒 麻 睡
- ペ - - |
下位 |
強化 |
狗竜の爪*3 大地の結晶*8 ジャギィの鱗*3 |
│
└ パワーハンターボウI
│ |
z |
120 |
|
|
0% |
--- |
連射1 |
連射1 |
連射3 |
|
放散 |
強 毒 麻 睡
- ペ - - |
下位 |
強化 |
*、*、* |
│
├ パワーハンターボウII
││ |
2150z |
144 |
|
|
0% |
--- |
連射1 |
連射2 |
連射3 |
|
放散 |
強 毒 麻 睡
- ペ - - |
下位 |
強化 |
ドラグライト鉱石*5 大きな骨*3 キラビートル*4 |
││
│└ パワーハンターボウIII
│ │ |
5600z |
156 |
|
|
0% |
O-- |
連射2 |
連射2 |
連射3 |
|
放散 |
強 毒 麻 睡
- ペ - - |
下位 |
強化 |
紅蓮石*3 ドラグライト鉱石*7 とがった爪*6 |
│ │
│ ├ アイシクルボウI
│ ││ |
20000z |
168 |
氷 140 |
|
0% |
OO- |
拡散2 |
拡散3 |
拡散3 |
|
放散 |
強 毒 麻 睡
接 ペ - - |
- |
強化 |
カブレライト鉱石*10 氷結晶*20 上質な鳥竜骨*5 |
│ │
│ └ ディオスアロー
│ │ |
16000z |
180 |
爆発 100 |
|
0% |
O-- |
連射2 |
連射3 |
拡散3 |
|
爆裂 |
強 - - -
- ペ 減 - |
- |
強化 |
砕竜の甲殻*4 砕竜の黒曜甲*3 砕竜の拳*1 |
│
└ クイーンブラスターI
│ |
6375z
4250z |
156 |
|
|
0% |
--- |
貫通1 |
貫通2 |
拡散3 |
|
集中 |
- 毒 麻 -
接 ペ - - |
下位 |
生産 |
雌火竜の甲殻*4 竜骨【大】*1 雌火竜の鱗*5 マラカイト鉱石*8 |
強化 |
雌火竜の甲殻*2 雌火竜の翼膜*2 鉄鉱石*12 |
│
└ クイーンブラスターII
│ |
8000z |
168 |
|
|
0% |
--- |
貫通2 |
貫通2 |
拡散3 |
|
集中 |
- 毒 麻 -
接 ペ - - |
- |
強化 |
雌火竜の甲殻*4 火竜の翼膜*2 火竜の翼爪*3 ドラグライト鉱石*4 |
ワイルドボウ派生系
名称 | 値段 | 攻撃力 | 属性 | 効果 | 会心 | スロット | 溜め | 曲射 | ビン | 作成可 |
LV1 | LV2 | LV3 | LV4 |
ワイルドボウ
│ |
3225z |
144 |
|
|
0% |
--- |
連射1 |
連射1 |
拡散2 |
|
爆裂 |
- 毒 麻 睡
接 ペ 減 - |
下位 |
生産 |
コンガの毛*4 とがった爪*3 獣骨*10 |
翅弓カゲロウ派生系
名称 | 値段 | 攻撃力 | 属性 | 効果 | 会心 | スロット | 溜め | 曲射 | ビン | 作成可 |
LV1 | LV2 | LV3 | LV4 |
翅弓カゲロウ
│ |
2100z |
144 |
|
防御力+5 |
-15% |
--- |
貫通2 |
貫通1 |
連射1 |
|
爆裂 |
- - - 睡
接 ペ - - |
下位 |
生産 |
徹甲虫の甲殻*6 徹甲虫の羽*4 徹甲虫の角*2 |
│
└ 翅弓マスキュラ
│ |
3100z |
168 |
|
防御力+5 |
-10% |
--- |
貫通2 |
貫通1 |
連射2 |
|
爆裂 |
- - - 睡
接 ペ - - |
下位 |
強化 |
徹甲虫の羽*4 絞蛇竜の牙*3 モンスターの体液*3 垂皮竜の皮*4 |
鳥幣弓派生系
名称 | 値段 | 攻撃力 | 属性 | 効果 | 会心 | スロット | 溜め | 曲射 | ビン | 作成可 |
LV1 | LV2 | LV3 | LV4 |
鳥幣弓Ⅰ
│ |
2625z |
84 |
火 90 |
|
0% |
--- |
拡散1 |
連射1 |
拡散2 |
|
放散 |
強 毒 麻 睡
接 ペ - - |
下位 |
生産 |
怪鳥の甲殻*5 怪鳥の鱗*5 のりこねバッタ*4 |
スキュラフィスト派生系
名称 | 値段 | 攻撃力 | 属性 | 効果 | 会心 | スロット | 溜め | 曲射 | ビン | 作成可 |
LV1 | LV2 | LV3 | LV4 |
スキュラフィストI
│ |
4650z |
120 |
|
睡眠ビン強化 |
20% |
--- |
貫通2 |
連射3 |
連射2 |
|
剛射 |
- 毒 - 睡
- ペ - - |
下位 |
生産 |
影蜘蛛の甲殻*4 影蜘蛛の爪*2 モンスターの体液*5 クモの巣*4 |
│
スキュラフィストⅡ
│ |
7150 |
144 |
|
睡眠ビン強化 |
30% |
--- |
貫通2 |
連射3 |
連射3 |
|
剛射 |
- 毒 - 睡
- ペ - - |
下位 |
強化 |
影蜘蛛の鋏角*3 重甲虫の甲殻*5 睡眠袋*5 |
弓:解説
弓操作タイプについて
クエスト中や村にいる時にスタートボタンでメニューを開いて、オプションから変更できる。両方のタイプを試して自分に合う方を選ぼう。
ちなみに、弓は「ガンナー照準タイプ2」を選択すると照準を出している間のカメラ操作が手動になる。
(ただし、矢を射る方向はプレイヤーの向きに従う)
また、両方の弓操作タイプとも照準モード中にスライドパッドを入れながら溜め始めると照準の高さが水平に戻る。
高さを戻したくないならスライドパッドを入れずに溜め始めよう。
- 【弓操作タイプ1】
- Xボタンで弦を引き絞り、Rボタンを長押しで照準モードになる。従来型。
- 「照準カメラタイプ」がタイプ1だと、照準モードに移行してから照準を動かせるまで一瞬間がある。
- 【弓操作タイプ2】
- Rボタンで弦を引き絞り、Xボタンで照準モードの切り替えができる。今作で実装された新型。
- 「照準カメラタイプ」はタイプ2を推奨。1や3だと照準モード中に立ち止まる度にカメラが背面にまわる。
- 照準モードが切り替え式なので、移動しながら狙いをつけやすい(特に上下方向)。
操作方法
ビン性能
名称 | 所持数 | 値段 | 調合素材 | 成功率 | 調合結果 | 効果 |
強撃ビン |
50 |
32z |
空きビン×ニトロダケ(20) |
90% |
1 |
物理分の攻撃力が上昇する(1.5倍) |
接撃ビン |
20 |
27z |
空きビン×キレアジ(20) |
90% |
1 |
近距離射撃がクリティカル扱いになり
近接攻撃の斬れ味が白ゲージ相当になる |
毒ビン |
20 |
17z |
空きビン×毒テングダケ(10) |
90% |
1 |
毒属性を付与する |
麻痺ビン |
20 |
26z |
空きビン×マヒダケ(10) |
90% |
1 |
麻痺属性を付与する |
睡眠ビン |
20 |
17z |
空きビン×ネムリ草(10) |
90% |
1 |
睡眠属性を付与する |
減気ビン |
20 |
19z |
空きビン×シンドイワシ(20) |
90% |
1 |
減気値8(眩暈値4)を付与する |
爆破ビン |
20 |
20z |
空きビン×バクレツアロワナ(10) |
90% |
1~3 |
爆破属性を付与する |
ペイントビン |
99 |
20z |
空きビン×ペイントの実(99) |
90% |
1 |
ペイントボールと同効果を与える |
空ビン |
99 |
5z |
砥石×カラ骨【小】 |
90% |
1 |
上記ビンの調合素材 |
※強撃ビン、接撃ビン以外のビンを装着すると弓自体の持つ属性は一時的にビンの属性に上書きされる。
減気ビン以外のビンによる属性値は射撃タイプとレベルで決まる。溜め段階が上がると上昇し、曲射にも効果が乗る。
龍やられ時は装着しているビンの効果も無効になる。
溜め倍率
特徴
様々な矢を放ち身軽に動きまわるガンナー最軽量、機動重視の遠距離職。
非常に軽快な動きと様々な特性のある矢を使う事でコンスタンスにモンスターを射抜き続け、ビンを装着する事でダメージ向上を測り状態異常なども狙う事ができる。
矢はボウガンに比べてやや非力だが弾切れが無い為、ビンがなくなっても弓としての基本的な火力が消失せず常に一定の火力を出す事ができる。
反面爆発力には乏しく、非力を補うため弱点を狙い続ける精密さが求められ、モンスターと一定の距離を保ったまま淡々とした射撃を続けるため狩りとしては冗長な面も多い。
- 長所
- 矢の弾切れがなく弾数無限
- 隙の少ないモンスターにも常に一定の間隔でダメージを与え続ける事が出来る。
- 高い機動力と比較的隙の少ない攻撃モーション。
- 弱点を射抜き続けることでヘビィボウガンに匹敵する高い火力を叩き出せる。
- ビンにより気軽に火力補強や状態異常を狙う事が出来る。
- 短所
- 攻撃しやすいという点を活かさないと火力が出ず、爆発力のあるダメージソースが少ない=攻撃し続けないと火力不足に陥る
- 弱点を適切な距離で射抜かなければ高ダメージを出せない為、モンスターに慣れるまではクエスト攻略時間が長くなる。
- ボウガンと比較しモンスターとの距離が近い状態で戦う為、うかつな攻撃をすると被弾しやすい。
- スタミナの消費が激しい。
- 状態異常は補強手段なしだと一回が限度で、サポート主体では器用貧乏になりがち。
基本戦術
弓での戦いは、端的に言うと 「矢をつがえ、力を溜めて適正距離から弱点を撃つ」 の繰り返しである。これを相手が倒れるまでひたすら行う。
適正距離の関係でボウガンよりはモンスターに近づく事になるが、それでもある程度の距離を持って戦え、かつ機動力も高い為、適切な間合いで戦えれば比較的安全に立ちまわる事が出来る。
矢によって戦い方が異なるのも特徴。
どんな状況でも適切な距離を保ち、敵ごとの肉質、苦手な属性などはしっかり見極め射撃を行いたい。
クリティカル距離
弓には 「クリティカル距離」 と呼ばれる間合いがあり、丁度いい距離で攻撃した場合が最も威力が高くなるという特性がある。
弓の拡散・連射・貫通の種類によってクリティカル距離は異なり、拡散が最も近く、連射は中距離、貫通は長距離。
実際にクリティカル距離からダメージを与えたかどうかの目安は、攻撃ヒット時に画面が振動する事で分かる。
このためカメラで見えない場合でもクリティカル距離かは判断できる。
狙いをつける練習という意味でも、是非基本となる連射弓でその距離を測ってみるといいだろう。連射の場合的に密着してからバックステップ3、4回分の距離が目安。矢の軌道が描く放物線の頂点辺りを基準にするとわかりやすい。
なお、ポータブル経験者にとって飛沫エフェクトが馴染み深いだろうが、今作では肉質が硬い部位を攻撃した場合のエフェクトなので注意。
通常射撃
溜め段階ごとに射撃タイプとレベルが決まっており、武器選びのポイント。
- 連射矢
- 複数の矢を束にして放つタイプの矢。
- 屈指の一点攻撃性能を持ち、弱点を射抜き続けることで高い火力を得られる。
- クリティカル距離も中距離で落ちついた立ち回りが出来、どんな相手にも対応できる万能型。
- しかし発射された矢は縦に伸びるほど順繰りで落ちていくため、高低差に弱い側面を持つ。
- 弓の練習にも向き汎用性も高いが、しっかりと弱点を狙う技術がないと弱点に集中するはずの火力が別の部位に当たり火力不足に陥る事も。
- 拡散矢
- 複数の矢が左右扇状に放たれるタイプの矢。
- 同時発射数が多くHIT数を最も稼げるので、属性攻撃や状態異常の蓄積などを得意とする。
-
比較的接近してくるモンスターとの相性が良い。
- 矢は横方向に広がるため外した場合の遊びも優秀で、段差などの影響も出にくい。
- クリティカル距離は近距離に設定されており、ダメージソースとして活躍するには剣士のやや後ろという、ガンナーとしては密接した位置取りが求められる。
- しっかりと当てれば火力が安定しやすいが、剣士並に近づく必要があるため、危険度も高い。
- 貫通矢
- 対象を突き抜け多段ヒットする矢を放つタイプ。
- その特性上かなり相手を選ぶが、表層の肉質が硬い大型のモンスターなどに特に力を発揮する。
- 取り巻きの雑魚を狩るのが非常に困難で、接近攻撃か溜め2でも他の射撃タイプの方が早く倒せることも多い。
- クリティカル距離も長く、ガンナーらしく遠距離で戦えるのも利点。
- 相手を選べば属性・物理ともに安定して火力を出せるものの、連射弓よりも段差や障害物で発生する影響が大きく、しっかりと狙いを定めないとダメージが出ない。
溜め段階
弓は弦を引き絞った状態で2段階まで溜めが可能(スキルや弓によっては3段階)であり、矢を番えてすぐにボタンを離すのを溜め1、1段階溜めた状態を溜め2…と呼ぶ。
基本的に溜め1を連発したところでメージは雀の涙。溜め3を一発一発打ち込むと効率よくダメージを与える事が出来る。
溜め中はスタミナを消費していくので、攻撃を回避できる程度の余裕を持ってしっかりと溜める事が重要になってくる。
一部、属性や射撃レベルによっては最大まで溜めないで撃ったほうが効率がいいもの、全く溜めないで撃ったほうが効率がいいものもある。
それらも含めて、弓を作成する際にはまず射撃タイプとレベルをチェックしておきたい。
近接攻撃について
矢を振り回して至近の敵を切りつける。斬撃属性のため尻尾を切ることも一応可能だが、この攻撃だけで実際にそれを行うのは現実的ではない。
それでも納刀状態から繰り出せ、かつ出も早いため小型モンスターの掃討には便利。それを行うのに十分な威力はある。
各ビン装着時にはそれらの効果も付加され、かつビンも消費しない。しかし減気ビンを除き、蓄積値は非常に低い。
そのため、毒ビンをつけて虫を狩るような用途に使うことはできない。
強撃ビン装着時は近接攻撃の攻撃力が1.5倍になり、接撃ビンは切れ味が白相当になる。
特殊射撃
通常射撃とは性質が異なる、特殊な射撃。
弓ごとに「曲射」と「剛射」のどちらが使えるかは決まっている。曲射は複数のタイプにわかれる。
曲射
上空に向けて矢を放ち、降り注ぐような形で攻撃をする特殊な射撃。減気・スタン効果を持つ。
溜め段階に合わせて着弾地点が変化し、溜め1で近距離、溜め2以降で遠距離になる。着弾点は照準モードの赤いサークルで表示される。
接撃ビン以外の効果はしっかり乗り、状態異常ビンは普通に撃つよりも蓄積値が高め。
特にクリティカル距離が自キャラに近い拡散矢・連射矢では、モンスターが適正距離から離れてしまった際にも絶え間なく攻撃し続けることが可能。
貫通矢にとっても、攻撃を一箇所に集中させる貴重な手段でもある。
発射から着弾までのタイムラグを逆手に取り、モンスターの未来位置を予測して撃つ「置き曲射」なる技術もある。
一方で非常に隙が大きく、各種矢強化スキルも乗らず、かといって爆発的な威力があるわけでもない。
ダメージ効率自体は(一部を除いて)普通に溜め3を連発した方がいいので、スタン狙いでもなければ積極的に撃つものではない。あくまで補助的な攻撃である。
天井の低い場所や、上下二層に分かれたマップの下層部では、打ち上げた矢が天井に当たり、降り注ぐ前に消滅するため実質使用不可能。隙を晒すだけなので使用しないこと。
また、誤って味方に当ててしまうと長時間ののけぞり(あるいは吹き飛ばし)効果がある。基本的にPTプレイでは封印推奨。
曲射には放散・集中・爆裂の三種類のタイプがあり、それぞれ射程は同じだが攻撃の性質が異なる。
- 曲射・放散型
- 着弾点に対して広範囲につぶてが降り注ぐ散弾タイプの曲射。
- ピンポイントに狙えない(これだけで頭部を狙ってのスタンはまず不可能)・サークルより対象が小さいとヒット数が減る等、最大火力の点では他二つに劣る。
- しかし攻撃範囲の広さ故、単純に当てるだけであれば一番使いやすい。スタンは無理でも当たればスタミナは奪えるうえ、狙いが大雑把でもそこそこ当たるため、通常の射撃の合間に挟むには便利。
- 背中や羽が広い大型のモンスターに使うと効果的。また、群れる小型モンスターの掃討にも便利。
- ただし、特徴であるその攻撃範囲の広さは、イコール味方の巻き込みやすさでもある。ボウガンの散弾同様にスーパーアーマーを持たない剣士をのけぞらせ、SA持ちの武器でも回避行動を妨げるので、PTプレイでは使わないのが無難。
- 曲射・集中型
- 着弾点に対して一点集中型のつぶてを降り注がせる曲射。攻撃範囲は最も狭い。
- 小柄なモンスターにも全弾ヒットし、頭に集中させればスタンも狙えるため、きちんと当てることができればそこそこ強力。
- ただ、その範囲の狭さは狙いのつけづらさにも直結する。特に頭部を正確に狙うのは難しいため、時には妥協や、照準に時間がかかりすぎて無理だと思ったら諦めも肝心。
- 範囲が狭い分、味方を巻き込みにくいのも他にはない特徴。とはいえ、万が一を巻き込めば長時間のけぞらせるのは変わらない。
- 特に集中型は、一度ヒットすればその後の弾もほぼ全てヒットするのが確定してしまい、結果拘束時間が最も長くなってしまう。
- やはりPTプレイでは積極的に使うべきではないが、それでも他の二つよりかは幾分か使いやすいだろう。
- 曲射・爆裂型
- 着弾点に対して榴弾を落としてダメージを与える曲射。
- 爆裂型の曲射はモンスターを貫通し、どの部位にあたろうと必ず地面に落ちてから爆発を発生させる(貫通矢のように多段ヒットはしない)。
- そのため弱点の位置が高かったり、脚の肉質が硬いとダメージが通りにくい。
- が、多くのモンスターは頭(弱点)が低い位置にあるのであまり気にならないだろう。
- 集中同様にスタンを狙いやすく、かつ集中ほど範囲も狭くなく、またヒット数が変動しにくいので、ソロであれば非常に使いやすい。
- ただし爆弾のため当然のように吹き飛ばしがついており、パーティプレイでの乱用は厳禁。
- なお、見た目は爆発だが弾属性のため、肉質の影響をしっかり受けることに留意されたし。
剛射
現在の溜め段階の一段階上の矢を放つ。ただし、溜め段階の上限は超えない。
- 溜め2で剛射を使うと、溜め3の矢が出る。
- 溜め4が 使えない弓 は、溜め3で剛射を使うと 溜め3の矢が出る 。
- 溜め4が 使える弓 は、溜め3で剛射を使うと 溜め4の矢が出る 。
- 溜め4で剛射を使うと、溜め4の矢が出る。
溜め状態からすぐに剛射を放つ事も出来るが、最大の強みは通常の射撃から剛射に派生出来る点にある。
溜め撃ち→剛射という単純な連撃だが、これは今までの弓にはなかったアクションである。これにより簡単に瞬間火力の底上げが可能で、火力が伸び悩む弓の中では数少ない、火力重視の攻撃的な射撃が可能。
ビンの効果も乗るため、モンスターの隙のタイミングによっては通常の射撃のみより速やかに状態異常にすることができる。
ただしむやみに剛射を用いると命中しない場合も多いので、モンスターの動きをきちんと把握して使う必要がある。また撃ち過ぎる場合もあるので、連続狩猟などビンの残数が問題となる状況では注意したい。
また射撃後のモーションは隙が大きく、うかつな使用は被弾の危険を生む。更に 剛射後のモーション中はスタミナが回復しない ため、息切れを起こしやすい。多用しすぎるとあっという間にスタミナがなくなる。
集中などを取り入れたスキル構成によっては溜め撃ちのみを続けた方が立ち回りが安定し、かつ火力が出るという場面もあるが、ここぞというタイミングでしっかりと弱点を狙えれば、高いダメージソースになる。
注目スキル
- ガンナーのスキルは、使用する武器のタイプ・戦う相手によって適切なものを選んでこそ上級者への一歩。
弓はボウガン二種とはまた違った特性を持つ射撃武器であり、同じガンナーとはいえ、それらとはほとんど根本から考え方を変える必要がある。
目的・状況に合わせてしっかりと吟味し選択しよう。
- 集中
- 弓の溜め時間が短縮される。
- 時間あたりの攻撃回数が増加し、一撃あたりのスタミナ消費が抑えられ、結果的に隙も減るという、弓の基本スキル。
- ただし、溜め時間が短くなる事で、未発動時とは異なる立ち回りが求められる。
- このスキルは弓の運用ではほぼ必須であって常用することになるので、集中発動時の立ち回りを優先して身につけるようにするべき。
- 弓を武器として戦うなら、まずはこのスキルが発動できる装備をそろえる事を目標にしたい。
- 連射矢・拡散矢・貫通矢UP(剛弾)
- それぞれ特定の矢の威力を向上させるスキル。連射矢、貫通矢は1.1倍、拡散矢は1.3倍の補正がかかる。
- また射手のスキルポイントで発動する剛弾は、これら三つの矢強化スキルを全て内包する複合スキルである。
- 継戦能力が高く持続的なダメージを重視したい弓にとって、矢強化スキルは優秀な火力向上手段となる。
- とくに拡散矢は威力補正が高く、拡散剛射弓と併用すると非常に高い効果を得られる。
- ただし、弓毎の射撃タイプ・射撃レベルによって適用・効果が変わるため、汎用装備に組み込むことは難しい。矢種全てを強化する剛弾もスキルポイントを圧迫しがち。
- ゆえに、弓毎の特化装備、最終装備として見れば必須となるが、攻略用・あるいは汎用の装備の場合には、手持ちの装備・護符など勘案し、発動するべきかどうか考えよう。
- 弱点特効
- 弱点部位に攻撃が当たった場合のダメージが向上する。
- 弱点部位(肉質45以上)に当たった場合に、肉質に+5したダメージを与えられるようになる。
- 増加ダメージは対象部位の肉質に依存し、弱点部位ではあるが堅い場合(肉質45)に効果が大きい。肉質が柔らかくなるほど効果は落ちる。
- まとまって矢が飛ぶ連射との相性がとくに良く、拡散・貫通でも弱点部位に当てられる場合には有効。
- 強撃ビン追加
- 強撃ビンを装填可能にする。
- 今作では強撃ビンを装填できない最終武器が多く、その場合には強撃ビン追加で火力を大幅に向上させる事ができる。
- 強撃ビンを装填できない弓の場合、他のダメージ向上スキルを発動するよりも強撃ビンの追加を優先させた方が火力が上がりやすい。
- 各種属性攻撃強化
- 武器の属性値を上昇させ、属性攻撃を強化するスキル。最大で+3。
- 今作では属性攻撃は優秀なダメージソースであり、継続的な攻撃が見込める弓においてはダメージ補正は高い。
- 基本的に、特定の属性武器に合わせた各種属性強化は特化型の装備として用いられる。
- ただし、+2、+3を発動させようとするとスキルポイントを圧迫する。併せて他のスキルを発動するか、属性攻撃強化を伸ばすか、必要に応じて判断しよう。
- ヒット数が多いほど効果があるため、属性値の高い拡散弓での発動が基本。連射弓の場合でも射撃レベルが連射4以上の場合には発動の優先度は高まる。
- 貫通弓の場合は、貫通矢の性質から相手取るモンスターによって有効度は大きく変わる。しっかりとヒット数が稼げる巨大な相手には有効。
- カジキ弓の運用では、集中に次いで、属性攻撃強化の発動は優先順位が高い。できるだけ高レベルで発動しよう。
- 装填数UP
- 弓の溜め段階を一段階追加解放し、より強力な矢を放つことが出来るようにするスキル。
- もともと溜め4まである弓には無効。発動した際の使い勝手は弓ごとに大きく異なるので注意。
- 覇弓レラカムトルムを運用する場合にはほとんど必須となるスキル。
- ランナー
- スタミナの消費速度を減少させるスキル。強走薬で代用可能。
- 弓の引き始めから減りだすスタミナの消費を軽減する。スタミナ回復を待つ時間が減るため、手数が増える。
- 回避アクションのためのスタミナを残しやすくなり、また弓を引きながら移動しやすくなるなど、立ち回りの幅が広がる。
- 下記のスタミナ急速回復に比べると非剛射弓向きとなっている。
- スタミナ急速回復
- スタミナの回復速度を増加するスキル。強走薬で代用可能。
- 矢を撃ち終えた後のスタミナ回復の速度が向上する。スタミナ回復を待つ時間が減るため、手数が増える。
- 上記ランナーとの違いは、消費を抑えるか回復を速めるか、というところにある。
- スタミナ消費行動について、連続することが多い場合にはランナー、細かく刻む場合にはスタミナ急速回復となるが、どちらにしても付けやすい方を選択すれば良い。
- 剛射を行った後のリカバリーも速くなるため、剛射との相性はランナーよりもスタミナ急速回復の方がよい。
- 回避性能+1~3
- 回避アクションの無敵時間が延長される。
- 適正距離の都合上、連射・拡散の弓は中~近距離でモンスターと戦う事が多く、その場合の回避に大きく貢献する。
- 回避性能+1だけでも慣れれば大抵の攻撃、咆哮は避けられる。+2から回避判定が大幅に安定し、判定の短い咆哮やビーム攻撃を武器を出したまま手軽にかわせるようになる。
- さらに+3ともなると普段は回避不可能な攻撃を回避ですり抜けることが出来るようになる。
- 回避距離UP
- 回避時の移動距離が伸びる。
- 回避アクションの距離が伸びるため、無敵時間延長の回避性能と異なり、モンスターの攻撃判定外に素早く逃れるという位置取りでの回避に貢献する。
- 回避性能とのシナジーが高く、同時に発動させると殆どの攻撃をすり抜けられるようになる。ただし、他のスキルと同時発動させ難く優先度としては下がる。
- 耳栓・高級耳栓・金剛体
- 咆吼のあるモンスターには特に有効。
- 折角の溜め攻撃がキャンセルされてしまうので、対応するモンスターには耳栓スキルを付けていきたい。
☆よくある質問
Q.キティ弓のマイナス会心って消した方がいい?
A.集中、弱点特攻、通常連射矢を優先した上で消せるなら消せばいい。発掘防具の剛撃があればそれが良し。
Q.剛射が溜め段階を1段アップさせるって聞いたけど、THEキャプターで溜め3から剛射しても拡散が2回出るんだが?
A.溜め段階が3段階の弓は、いくら剛射が溜めをアップさせようと、溜め3までしか段階がないのでそれより上の矢は出ない。
一部最初から解放されている弓を除き、溜め4は装填数UPスキルなしではどうやっても射つことはできない。
その場合溜め3状態で射撃→剛射をすると、溜め3が2回出る(THEキャプターなら拡散が2回出る)
Q.ビン外しってどうやるの?
A.できないので他のビンを選択。
Q.スラパあった方がいい?
A.カメラ操作がしやすくなるので余裕があれば購入推奨。
Q.操作タイプは1とか2とかどうすりゃいいの
A.自分の使いやすいように設定しろ。みんなバラバラだし聞かれても困る。これじゃなきゃダメみたいな設定はない。
Q.段差や坂でまともに使えないんだけど
A.ソロならこやし玉安定。オウガ亜クシャルの初期位置、ブラキテオの初期位置は鬼門。回避中に段差に突っ込むとジャンプしたりヨジヨジしたりするので注意。
Q.防御力が低すぎて一撃死or被ダメがヤバイ
A.防具の強化、爪護符、ネコ飯で上げる。防具は頭だけ剣士用にすると耐久が増す。ネコの防御術やド根性も使うといい。一部弓には防御力が上がる付与効果があるのでそれを担ぐのもアリ。
Q.納刀が遅い
A.歩かずに立ち止まって納刀すれば多少早くなる。
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2013/09/16
武器 弓