基本情報
前方に対しては多彩なブレスと叩きつけ、回転攻撃等で全く隙が見当たらないが腹下から尻尾への後方攻撃手段がほとんどないので
腹下に潜って後ろ足や尻尾を狙うと安定する。
ゴア・マガラの攻撃後や移動後に黒い渦のような物が生じるが、ここに足を踏み入れると
- 未感染ならば即座にウイルスに感染する
- 感染中は進行速度が速まる
- 狂竜やられ発症中はダメージ地帯となりかなりの速さで体力が低下する(このダメージは赤ゲージとして残る)
- ウイルス克服後は何も起こらない
という効果になっている。
状態
怒り
口から黒い煙が溢れた状態になる 狂竜状態と重複する
疲労
黒い涎を口から垂らす
瀕死
足を引き摺り、巣へ戻って休眠行動を取る
部位破壊
- 頭部:大きな傷が入る
- 触角:向かって左側の角が大きく折れ、光が弱くなる
- 翼:翼の先端が折れる(乗りで破壊可能)
- 腕翼:腕に傷が入る
- 尻尾:切断可能
その他
感知能力がピークに達すると、角を生やし狂竜状態へ移行。全体的に攻撃的な動きをするようになり、マップ背景も暗色になる。
この状態ではエリアチェンジをしないため、狭い地形で移行されると非常に辛い。
狂竜状態は何度か怯ませた後、頭に一撃を加えると解除される(角の部位破壊では解除されない)。
ちなみに移行するタイミングは体の光の色である程度判別可能(光なし→青→赤紫というように変化していき、赤紫になると狂竜化)
攻撃パターン
攻撃方法 | ダメージ | 属性 | 威力値 | 気絶値 | 備考 |
咆哮【?】 |
|
|
|
|
|
噛みつき |
|
|
|
|
|
回転噛みつき尻尾攻撃 |
|
|
|
|
|
滑空 |
|
|
|
|
|
ブレス(追尾) |
|
|
|
|
|
ブレス(爆裂) |
|
|
|
|
|
鱗粉置き |
|
|
|
|
|
突進 |
|
|
|
|
|
バックジャンプ強襲 |
|
|
|
|
|
薙ぎ払い |
|
|
|
|
|
ひっかく |
|
|
|
|
|
連続叩きつけ |
|
|
|
|
|
武器別攻略
大剣
通常時・怒り時は懐や後ろ足付近が比較的安全だが、叩きつけや薙ぎ払いなど後隙が大きい攻撃の際は、
終わり際に頭部に抜刀攻撃を当てることもできるし、集中スキルがあれば出だしに合わせて腹下に潜って溜め斬りを入れる余裕もある。
動作に慣れれば、振り向きに合わせて頭部を狙ってもよい。飛行時は脚や尻尾になら攻撃が届くが、ブレスに注意。
対して、狂竜時は欲張らず慎重に立ち回ることが重要。振り向きざまを狙うのもリスキーになる。
安全第一なら、大叩きつけの後に抜刀攻撃→回避の繰り返しが最も確実。それ以外は他の部位を狙いつつ地道にいこう。
大剣はある程度大きい隙がなければ安全に攻撃するのは難しいので、
素早く確実に触角を破壊するためにも狂竜状態になってから乗りを成功させてダウンを取りたい。
ただし尻尾の切断を狙う際は、狂竜状態時の方がやりやすい。通常時は攻撃が翼膜に吸われやすく、効率が悪い。
手数の少ない大剣は、装備やゴア・マガラの機嫌次第でウイルスを克服しづらい。ウチケシの実は惜しまず使おう。
ウイルスを克服できず、抜刀状態のまま炸裂ブレスなどを受けて大ダメージで吹き飛ばされ、納刀する間に追撃を受ける…という事態を何より避けたい。
太刀
片手剣
武器は弱点を突く火属性か、毒属性が理想。
機動力を活かして腹下や後ろ足に張り付いて攻撃すれば被弾し難く、飛行中も速やかに閃光玉で叩き落し部位破壊も狙えるため、かなりの高相性。
とにかく腹下に居座り続けひたすら攻撃し続ける。下手に間合いを開けても良い事は無く、
むしろ腹下への攻撃手段をほとんど持たないので、突進の後足に引っかからない限りは一方的に攻撃できる。
ただし腹下にもぐると、翼膜に視界が遮られて状況確認が非常にしづらくなるので、なれないうちは攻撃を欲張りすぎず離脱したほうがよい。
ある程度動きになれているならば、攻撃後、敵が動き出すのと同時に前転回避で同じ方向に追尾する。
頭部破壊はそのままではやりにくいので狙うならば乗り状態でダウンを奪うか、ブレス後の腹下から頭部を狙うとよい。
双剣
ハンマー
狂竜状態と通常時で大きく立ち回りが異なるので注意。
通常状態であれば、振り向き、ブレスに合わせて溜め2、溜め3スタンプを重ねる。回避はティガレックスと同様に前足方向に転がると安定する。
低空飛行しているときは閃光玉で落とすか、素直に降りるのを待ったほうが被弾の危険が少ない。
狂竜状態では、振り返りの動作が変わり、ハンマーの基本戦術である振り向きに合わせての攻撃が合わせ難くなるため、
後ろ足付近に張り付くと安定する。
触覚破壊は慣れるまでは難しいので、罠併用や乗りによるダウンを狙うか、腹下からスタンプを入れて頭部への吸い込みを狙うとよい。
慣れてきたら通常状態でスタン蓄積値を溜めておき、狂竜化した時にスタンさせ触覚を破壊する方法もある。
狂竜状態では突進or翼腕叩きつけ→起き上がりに拡散ブレスでの即死コンボが怖いので、防御力の低い序盤や龍耐性の低い装備は
体力を常に満タンにしておくことを忘れないように。
武器は村下位であればヴェノムモンスター改で十分すぎる火力になる。リオレウスの素材が手に入るのであればレッドビート系列をおすすめする。
狩猟笛
ランス
機動性に欠けるランスだが、股下に潜り込みさえしてしまえば、ほとんど攻撃は当たらない。回転噛みつき尻尾攻撃は
カウンター突きかステップで受け流そう。
基本的に頭を狙う際以外は正面に出る必要は皆無であるため、地味な戦いになることは避けられないかもしれない。
正面に出てしまった場合は、予備動作の間や攻撃後の隙を見計らってまた潜り込むとよい。手段としては、ダメージソースにもなる突進や、
ガード前進がおすすめ。
狂竜状態移行後は、ジャンプ攻撃で積極的に乗りを狙っていこう。ダウンさせてしまえば頭はがら空きであるため、
攻撃を集中させて速やかに角を折ってしまうことを推奨する。
下位クエストならレッドテイルがあればまず苦戦はありえないだろう。オフラインの場合リオレウスは緊急クエストのゴア・マガラ狩猟以降の
登場となるので、その場合はガララアジャラのスピンクロウラーを。
ガンランス
前方への攻撃が激しいので、まず張り付くまでが一苦労だが、一旦張り付いてしまえば、あとは一方的に攻撃できる。
むしろ問題になるのが鱗粉で、攻撃を盾で防いでも攻撃後に残るこいつは防げない上、
ガンランスの機動性だと離れるのも一苦労である。従って、ウチケシの実頼りになるのだが、
前方への攻撃の激しいゴア・マガラの前で納刀し、ウチケシの実を使用するのはそれだけでリスクで
あるため、慎重な行動が要求される。
逆に鱗粉対策さえしっかりしていれば、楽な相手である。相手の腹下にもぐりこみ、
上突きをメインに攻撃を組み立てたら、驚くほど安定する。
スラッシュアックス
他の武器と同じく基本的には懐に入って攻撃していれば問題は無い。腹下で数回攻撃→尻尾側にぬけるを繰り返せば被弾も少ない。
1度の前転回避で足元にとどく立ち位置を意識し、常に張り付いて戦うよう心掛けたほうが立ち回りは安定する。
回避距離UPがあると接近・離脱の両面で立ち回りがしやすくなるのでオススメ。
姿勢が低く斧モードの高所へのリーチが活きる場面が殆ど無いので、専ら剣モード主体で立ち回ることが多くなる。
ウイルス克服の面でも攻撃間隔が短く手数を稼ぎやすい剣モードのほうが有利、ただしゲージ残量には注意。
ガードができず納刀も遅いので一度喰らうと立て続けに攻撃をもらいキャンプ送りという事態もあるのでミスの無い立ち回りが要求される。
攻撃が激しくなる狂竜状態まで乗りは温存しておき、移行と同時にダウンを奪いすぐさま解除にもっていけるとベスト。
初回狩猟時はぺキスパンダー改が作りやすく弱点もつけるのでオススメ。
チャージアックス
基本的には剣モードで片手剣のように立ち回った方がいい。安易に斧モードを出すと後ずさりからの反撃を受けやすい上に、
納刀前に追撃されると何もできず嬲られることも多い。
チャージが完了しても高出力は狙わずひたすら剣で後ろ足を狙った方がはるかに安定する。
一方で狂竜状態時は乗りダウンからの高出力で簡単に角を折ることができるので、総合的な相性はかなりいい武器と言える。
操虫棍
スニークロッド系列の虫を火属性に集中して強化したものを用意したい。
基本は白エキスの恩恵で素早く回り込み、足や腹下に潜りこんで戦う。
正面は危険なので、頭のエキスは斜め前から虫を撃ち込んだり、突進ルートに虫だけを置くようにして回収するとよい。
乗りは、触角破壊を考えて狂竜化後を推奨する。
ライトボウガン
ヘビィボウガン
形状が横に広いので、水平かつ広いエリアで、高さを合わせて貫通弾主体で挑むとよい。
回避距離UPがないと突進をよけきれないことが多いため可能であれば発動させたい。基本は突進を避けて即反撃のスタイルがよい。
触覚は、散弾を振り向きに適当にあてて行けば簡単に破壊で斬る。
段差の多いところでは、通常弾を背中めがけて撃つとよいだろう。
弓
PR
2013/10/01
モンスター 大型モンスター一覧